吃音の改善法

公的な相談窓口に相談してみよう

 

 

■自治体の発達相談窓口■

 

子供がきつ音に・・・。

 

親だけで悩んでも解決はしないかもしれません。子供のために、あれこれ悩んだり、不安に思うよりも動きましょう。

 

自治体によって名称は異なりますが、乳幼児の発達にかかわる様々な悩みを受けつける相談窓口があります。

 

きつ音は、親の厳しいしつけや愛情の不足で起きません。

 

原因は体質が7割、環境が3割です。だから、あなたが相談機関から責められることはありません。

 

電話相談や、子供を連れていかなくても親だけで相談を受けてくれるところもあります。持参するものなどは、相談窓口に聞くとよいでしょう。

 

これからの対応を一緒に考えてくれます。

 

 

■きつ音をあつかう医療機関■

 

きつ音は言語障害のひとつに分類されています。

 

医療機関は

 

・耳鼻咽喉科
・リハビリ科
・小児科
・心療内科

 

などがあります。

 

また言語聴覚士(ST)が、きつ音の専門家なので相談してください。

 

 

■正しいきつ音の知識を早く知る■

 

子供がきつ音になったとき、知識のない親の9割が「ゆっくり話しなさい」「落ち着いて」と、言葉についてアドバイスをします。

 

子供が「ど・ど・ど・・ど」と言葉に詰まっていたら「どらえもん?」と言いたかった言葉を先取りしてしまう親がいます。

 

しかし、話し方のアドバイスや言葉の先取りをしてはいけないことを多くの親が知りません。

 

子供に行ってはいけない禁止事項をこのサイトで覚えてください。

 

>>ことばの教室

 

 


>>【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム